アートとシャーマニズム はてなに今無きハックルに捧げる

ハックルid:aureliano はこういった。

「すぐれた作家というのは、作品そのものに【予言性】を持つ。」と。

 

私のような狂気を持った人間なら分かる。かつて芸術とは、アートとは狂気をもった人間が行う営みだった。だからこそ、そのような作家性が生まれるのだ。

 

なのに、今のアートは、表現は自己表現のために使われてしまって、営業力のない、ナードな人間、および、狂気を持つ人間を遠ざけてしまった。それは、社会的に大きな損失であったことは言うまでもない。

 

その結果、吐き出す先のない狂気がばらまかれるようになった。毒となって吐出されるその臭気は、空気を穢す穢らわしいものとなってしまった。ただの寝転がる病人を増やしただけだった。

 

先ゆくアートは奇抜なもので、通常の人間には受け入れないものだった。それは、それで毒を芸術へと昇華し、美しいものにする・・・そう!狂気のある人間が!!その過程では、否定されるということは必要だったのだ。

 

彼らは見えているのだ!たとえ、無意識だとしても!そう、集団的無意識へとアクセスして、予言的な作品を生み出すのだ。普通でないもの=狂気的なも=トランス状態的なものこそ、純粋な芸術として、もっとも可能性があるのだ

 

http://d.hatena.ne.jp/aureliano/

 

 

追記

id:yuki_sheena

※落ちはここまで含めます

私の負けです!!スターでまけた!

私の負けです!!スターでまけた!!!ああああ!!!!!!!!!!!!!あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!

http://q.hatena.ne.jp/1403434946

クリックしたスターが反映されません。どうしたらいいですか?と.. - 人力検索はてな

長い旅に出よ

私が全て悪かったのだ

はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなブックマーク - はてなクラッシャー変更する

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140622084106

人間は格闘を愛している!!

かつて、コロッセのあった時代から殴り合い、戦いを愛してたのが人間だ!!殴ることを辞めないと、死ぬまで戦うハメになるぞ!!

 

潰れたくないなら戦うな!!

 

しかも、ここははてなだぞ!!いいか、はてなだぞ!!

戦いの観戦が好きな奴ばかりだぞ!!野次馬だらけだぞ!!

 

 

 

id:meerkat00 よ!!

id:bulldra よ!!

 

 

 

http://anond.hatelabo.jp/20140622084106

http://anond.hatelabo.jp/20140622084418

http://anond.hatelabo.jp/20140622084601

http://anond.hatelabo.jp/20140622085229

http://anond.hatelabo.jp/20140622085713

http://anond.hatelabo.jp/20140622090215

http://anond.hatelabo.jp/20140622080315

http://anond.hatelabo.jp/20140622090707

http://anond.hatelabo.jp/20140622094303

http://anond.hatelabo.jp/20140622152622

http://anond.hatelabo.jp/20140622153350

http://anond.hatelabo.jp/20140622153452

http://anond.hatelabo.jp/20140622162518

http://anond.hatelabo.jp/20140622085640

http://anond.hatelabo.jp/20140622090339

http://anond.hatelabo.jp/20140622090339

http://anond.hatelabo.jp/20140622092413

http://anond.hatelabo.jp/20140622093606

http://anond.hatelabo.jp/20140622095940

http://anond.hatelabo.jp/20140622101837

http://anond.hatelabo.jp/20140622101837

http://anond.hatelabo.jp/20140622102017

http://anond.hatelabo.jp/20140622102842

http://anond.hatelabo.jp/20140622103016

http://anond.hatelabo.jp/20140622103022

http://anond.hatelabo.jp/20140622105308

http://anond.hatelabo.jp/20140622105454

http://anond.hatelabo.jp/20140622080523

http://anond.hatelabo.jp/20140622085502

http://anond.hatelabo.jp/20140622085911

http://anond.hatelabo.jp/20140622090922

http://anond.hatelabo.jp/20140622091110

http://anond.hatelabo.jp/20140622091010

http://anond.hatelabo.jp/20140622101813

http://anond.hatelabo.jp/20140622092918

id:koya2014宣言からのカオス*ラウンジ批判と今後

久しぶりだな!!熱にうなされていたんだ!得体のしれない情熱が俺を焦がしたんだ!!

 

それはいい。では、始めよう

 

id:koya2014宣言 - koya2014's blog

id:koya2014宣言はカオス*ラウンジ宣言の模倣である。しかし、違うところもある。

なので、id:koya2014宣言からカオス*ラウンジ批判を行おうと思う

 

 

カオス*ラウンジ宣言

http://aar.art-it.asia/u/admin_edit1/1Nztk67sP3ZvIjUiWOLd

 

カオス*ラウンジが主張するように、ゼロ年代の創作は「私が見る風景」では、アーキテクチャにやその空間に依存する一方方向の創作に進んでいったことは否定出来ない。技術的、あるいは、人気性があるものが価値化され、権威化される年代であったことはひとつ言えるだろう。

 

カオス*ラウンジ。特に梅ラボ氏はコラージュという方法によって技術主義を否定し、新たなアートを作ろうとした。ここまでは、間違ってはいなかった。

 

それを推し進めた結果として背後に村上隆東浩紀がつくようになった。カオス*ラウンジは権威化したのだ。反技術的というのはダダイズム的でもあり、それは、反体制、反権威的な意味も含まれているのだ。

 

結果、皮肉なことにでかいバックのついた権威によって、アマチュア的・二次創作文化を踏みつぶすこととなった。アクチュアル(物質的)にも精神的にも。

 

要するに黒服の強いお兄さんがいる前で、それを活かして、絵が大好きな少年少女をぶん殴ったんだ!!

 

到底許せいない!!閉塞感的な社会なのはカオス*ラウンジが見てきた風景だろう!

彼ら自身が無根拠なアートの神秘性によって身分を保障されると同時に、宣言で述べている

 

無根拠なアートの神秘性によって身分を保障されると同時に、小器用な職人として囲い込まれている。

 

 これそのものになってしまったんだ。カオス*ラウンジが一般人・大衆の多くが理解不可能な現代アート現代思想をバックにして、「無根拠なアートの神秘性によって身分を保障されると同時に、小器用な職人として囲い込まれて」しまった。

 

しかも、ただ殴るだけで、何も残さなかった!!

残ったのは、これは個人的なものだが、技術的でないナマの人による創作に対してどうするかということだった。*1

 

だから、俺はid:koya2014宣言  というものを掲げた。感情を表現したものは技術だけで評価するのは愚かだ。だから、彼ら彼女らが作った「精神的な」ものにたいして、「精神的に」行おうと考えたんだ。そうだろう?それが正しいと俺は思う!

 

「未完成な人間らしさ」が美しく思えるのだ!!そういうものを作った、彼ら彼女らを褒めていこうと思うのだ!!

 

もちろん、俺の感性次第では批判することもあるだろう。そうだ!俺だって人間だ!!だが、批判の数より褒める数を多くしていく。

 

 以上である!!

*1:もちろん、二次創作としての著作権のあり方への問いも残したが、「FREE」化される現在それは現在進行形で変わっているから、他の人にまかせようと思う。