狂躁よ
ネットの狂躁。
おお!それは、ネットが今の形のまま進化し続けたら、続くだろう?そう思わないか?かつては、パソコン通信のような場においてあっただろうし、テキストサイトであっただろうし、現在はブログやTwitterであるだろう。
架空的な人物だが、何もないような「何者にもなれない」人たちは、一回その狂躁をみてみるといい!!何かになれるかもしれないし、なれないかもしれないし、必要ないと感じるかもしれない!!すぐ立ち去るのも悪くない!!また、狂躁に加わるのもいいだろう!!ブロゴスフィアの狂躁に!!
ただ、いつかはその狂躁から立ち去らなければならないのかもしれない。
『電気サーカス』からの引用だ。
見たまえ。僕らのサーカスはここに終わりを告げた。猛獣もピエロも役割を終えて店じまいをしている。色鮮やかなテントは畳まれ、まっさらな跡地には風が吹いている。僕の知らない場所ではもう新しいショーが始まっているかも知れないが、それを楽しむのは、まだそれを見たことがない、新しい人々だ。僕らの知らない、若々しい人々だ。
藝術サークル「UnderThesky」所属 koya2014